バツイチ いぬ子 2nd物語

バツイチアラサー、自分の人生をゆるく生きることにした。

実家に帰ることにしました。

こんばんは。

 

1週間もブログを放置してしまいました。

さすがに3日に1回くらいは更新したいところ。

 

自分の体調と相談しながら

娘との生活を大事にしつつ、ゆるく続けていきたいです。 

 

mamakoblog.hatenablog.com

 

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ここ2週間ほど

今までの生活を見直すと同時に、

学校にも協力してもらって、なんとか娘は毎日登校しています。

 

毎朝戦争ですが(苦笑)

 

思春期入りかけの娘。

寝起きは機嫌が悪いので、学校まで歩いて送るあいだに「うるせぇな!!」みたいな口調もよく出ますが、そういう発言が出る方が正常な気もします。

 

帰ってくると楽しそうにしているのでひとまず安心。

 

mamakoblog.hatenablog.com

 

 

職場の方は、時短からフルに変更する話を進めていたのですが、娘の登校問題をなんとかしてからにしようということで保留・・・どころか結果休んでます。。。

 

私の管理能力の低さ・・・

 

休んでしまったことで、かなり気まずいです。

 

 

かかりつけの心療内科の先生にも呆れられる始末。

 

この先生、

以前から違和感がありましたが、先日決定的に無理だと思う出来事がありました。

 

今の先生で3人目です。

 

 

これだけだと、ただドクターショッピングしてるように見えるかもしれませんが、一応否定させて下さい。

 

もともと初診から今の病院に通っていましたが、自宅から遠いことと、進学のためどうしても担当医のいる曜日に行けなくなってしまったので、紹介状を貰って近医へ行くようになりました。

 

 

2人目の先生には3年ほど通いました。

それまでの先生をかなり信頼していたこともあってか、近医の先生にはあまり馴染めませんでしたが、学業を削りたくなかったのでそのまま通いました。

卒業・就職後、実家の居心地が悪くて体調が悪いのに休職を勧められたことをきっかけに今の病院に戻しました。

(むしろ仕事の方が楽だったので全然休みたくなかった)

 

 

で、戻ってみると以前の先生はおらず、新たに3人目の先生(今の主治医)になりました。

 

新たな先生に少し違和感を感じながらも、休職はかえって良くないということで仕事を再開。

病院提携のカウンセリングにも通いだし、母や兄と距離をとるために引っ越しました。

 

 

しかし、

 

物理的距離くらいでは解決できず、徐々に仕事に行けなくなっていきました。

今思えば、2人目の先生の判断もあながち間違ってないんですね

 

定期的に受診するものの薬が増えていくだけ。

回を重ねるごとに冷たい対応になる医師。

診察中に責められるようなことを言われ、受診後に不安定になることも珍しくありませんでした。

 

(やっと冒頭の話になります)タイトルがまだ出てこない・・・

病院を戻して2年余り。

先日の診察中、娘の事などを家族にちゃんと相談してるのか聞かれたので、

「母や兄に相談すると追い詰められて不安定になるから相談したくない」

と話したところ、

 

 

医:ダメだよー!!怒

ちゃんと相談しないと!!怒

少なくとも子育て経験者なんだから!!!

 

 

 

あー、

 

この人通じないわ

 

 

 

思ってしまいました。

 

 

アダルトチルドレンとか、毒親とか分からない人なんだなって。

 

”心配”ガトリング - バツイチ いぬ子 2nd物語

 

 

 

病院自体遠いし、これを機に転院しようか、それとも担当医を変えてもらうか、

悩み中です。

  • 実家との関係を理解してもらいたい
  • 今の治療で本当にいいのか

この2つがテーマ(?)です。

 

 

心療内科や精神科はある程度患者の姿勢も大事なのは分かっているつもりです。

その姿勢を示すには先生を信頼できないと難しい。

 

やっぱり相性があるのかもしれませんね。相性悪いとあまり積極的に治療に参加できなくて、信頼できない。。。

 

 

書きながら

”私がいけないのかな?”

とも思いつつ、

 

でもワーカーさんとかカウンセラーさんと話すときは、先生のような違和感感じないんですよね。

毒親育ちの思考回路が働いてるのかしら)

 

 

 

医師に感じた違和感をきっかけに、

実家に戻る決意をしました。

 

経済的問題です。

 

 

治療に集中し、精神的にも経済的にも安定してから実家を出ても遅くはないと思いました。

 

母と兄は毒を撒く方々なので戻ることに不安はありますが、

短期間でも実家を出たことで、彼らとの関わり方が分かってきました。

どうしたら自分がダメージ受けるのか、ある程度分かるようになったので、接し方には十分注意して、自分ひとりの時間もとれるようにしたいと考えています。

 

 

これも

”いぬ子2nd物語”の一部。

 

いつか笑って振り返られると信じて。

 

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子どもはみんな甘えん坊なんじゃないか

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こんにちは。

 

先日、

定期的に通っているカウンセラーさんとお話しして、娘の登校しぶりにもっと毅然とした態度で接しようとしています。

 

mamakoblog.hatenablog.com

 

”行きたがらない原因は、結果的に休ませてもらえるから”

 

ではないか。

(私が中途半端に仕事に行けていない時の状態と同じ)

 

 

娘がぐずると声をかけたり

泣き喚くとあたふたしたり

 

という私の行動が、

”ぐずったり泣いたりすれば、ママは構ってくれて思い通りになる”

という成功体験になっているのでは。

 

もちろんお互いに無意識の行動。

だからこそ意識して、

”そんな事をしなくてもママは構ってくれる。”

”ぐずったり泣いたりしてもたいして構ってくれない。”(失敗体験)

 

という思考に持っていけるよう行動してみてはどうか。

 

 

そんなお話しをしました。

 

原因→行動→結果

(行動の前に原因がある)

 

ではなく

 

行動→結果(原因)

(行動した結果がそのまま原因となる)

 

 

頭は意外と単純ですね。

 

 

単純だからこそ

 

 

クッソ難しい。

 

 

一歩間違えれば、

”支配”や”コントロール”する毒親になりそう。

恐ろしい・・・

 

 

自己管理のできない人間(いぬ子)が子育てなんて恐れ多いです。

からしても、ネット等の情報に振り回されて頻繁に言動の変わる母は本当困りますよね。一貫性なさすぎ!!

子育てに正解なんてないだけに、余計難しいんですけど。

支えてくれる周囲の方に感謝です。

 

今後も周囲の方の意見やアドバイスを聞きつつ、

”私達親子に一番いいのは何か”

を考えていこうと思います。

 

ひとまず、一番心配していた”娘の心が疲弊しているんじゃないか”という点については、上記をやってみてから考えても遅くはなさそうです。

 

やっぱりネガティブではあるな(苦笑)

 

 

 

いい加減タイトルについて触れますね。

 

 

9歳になる娘が、時折赤ちゃんのように甘えてくることがあります。

 

一人っ子で比較対象もあまりなく、私が9歳くらいの頃はこんなに甘えてなかったけどなぁ。

 

 

 

 

あれ・・・?

 

 

 

もしかしたら、これが普通なんじゃ??

 

 

と、疑問を持ちました。

 

 

 

母には「あなたは(兄姉と比べて)特に甘えん坊だった」

と言われてきました。

たぶん未就学児の頃を言っているのだと思うんです。

小学校へ上がってから甘えた記憶はあんまりないんですよね。

わがままではありましたが。甘えたかったのかな・・・

 

 

そこで、

じゃあ兄や姉はどうだったのだろうと(勝手に)考えました。

 

 

兄→すぐに妹(私の姉)が産まれて十分甘えられなかった(かも)

姉→幼い頃に母がうつ病になったため、十分甘えられなかった(かも)

  その後私が産まれるまでの約10年間、母の過干渉の下で育ち、手をあげられることもあった。

私→兄・姉と年が離れていたため、母に若干の余裕あり。4歳で保育園に行くまでは母と24時間一緒に居た(兄・姉は保育園や幼稚園だった)。母との時間が長かったから、”甘えん坊”に見えた?

 保育園入所後まもなく、母が体調を壊す(自律神経失調症)。子どもなりに気を遣うようになる。

 

 

兄も姉も私も、もっと甘えたかったんじゃないか。

という仮説で考えてみました。

 

 

そんな風に考えたら、

娘がスキンシップを求めてくるのは何にも変なことじゃないな

と思うようになりました。

 

娘が産まれてまもなく私はアルバイトをしていたし、専門学校に通うなど、娘との時間を十分とってきませんでした。

そのためか、母という実感も漠然としたもので、気付いたときには娘とどう接していいのか分からず娘の顔色を窺うようになっていました。

ACの部分が出てもーてる。

 

 

そんな私でも娘は慕ってくれるので、ありがたいことです。

いずれスキンシップも拒否するようになるのだろうし、

そうなったら、”成長してるんだな”と思えるようになりたいですね。

 

 

まだまだ娘が泣き出すと内心大慌てしてしまいますが、毅然と対応できるカッコイイ人をとりあえずは演じるところからやってみようと思います。

 

 

 

 

ちなみに、

ちょこちょこ登場する兄については、以前少しだけ紹介しましたが、

”心配”ガトリング - バツイチ いぬ子 2nd物語

 

姉もやはり毒を受けて育ってきているので、対人関係が極端に苦手だったりします。

それを考えると、母の育児はやっぱりちょっとずれていたんじゃないかなぁ。

 

 

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